お知らせ

2018/10/17

『イムゲー(芋酒)』の研究開発と事業化に向けた取り組みについて

報道関係者各位
プレスリリース

2018年10月17日
請福酒造有限会社 代表取締役社長 漢那憲隆
株式会社多良川 代表取締役社長 砂川拓也
 専務取締役 砂川英之
株式会社久米島の久米仙 代表取締役社長 島袋正也
沖縄工業技術センター  所長 古堅勝也

『イムゲー(芋酒)』の研究開発と事業化に向けた取り組みについて

 

 請福酒造有限会社、株式会社多良川、株式会社久米島の久米仙、沖縄県工業技術センターは2015年に始動した『イムゲー(芋酒)』の研究開発と事業化に向けた取り組みを発表します。
 イムゲー(芋酒)は、現在の泡盛製造技術を活用することにより、これまでの日本の蒸留酒にはない米麹(タイ米)、甘藷(沖縄県産さつまいも)、粉黒糖(沖縄県産)の3つの原料が一体となった、泡盛でも焼酎でもない古くて新しい沖縄の伝統蒸留酒を復活させたお酒です。 事業化に先行して10月19日(金)から開催される『沖縄の産業まつり』、11月3日(土)・4日(日)開催の『八重山のの産業まつり』、11月23日(金)〜25日(日)開催の『沖縄離島フェア』の 請福酒造の会場ブース にて各1000本程の試飲会及びテストマーケテイングを行います。

 イムゲー(芋酒)は、もともと約100年前まで沖縄の集落、家庭で作られ県内で広く飲まれていた庶民の蒸留酒です。 琉球王府首里三箇で作られ厳格に管理されていた泡盛は輸出用の高級嗜好品で沖縄では士族等の上流階級で流通し、庶民は普段口に出来ませんでした。 芋酒は泡盛とは異なり、庶民が日常で入手できる原料を使い、自家用に製造していた酒で、税金や罰則などの規制は一切なかったため明治末頃までは沖縄で広く普及していました。 明治憲法のもと酒税法の制定と共に次第に姿を消して行き、戦後はほぼ作られなくなり沖縄県民の記憶からも消えた幻の酒です。原料は気候風土が厳しく農産品生産に難のある沖縄で主食として栽培された甘藷(琉球芋)、沖縄特産の黒糖、及び雑穀等による麹で作られていました。
 イムゲー(芋酒)の研究開発と事業化の目的は、長期的にはこの芋酒を泡盛と並ぶ沖縄の酒として復活させることで、泡盛に特化して発展してきた沖縄酒造業界の活性化、多様化を図ること、原材料供給をとうして第一次産業へ貢献すること、琉球沖縄の庶民文化を掘り起こし、広く発信していくことにあります。
 現在上記4社での共同研究を継続しており、請福酒造有限会社、株式会社多良川、株式会社久米島の久米仙、各社が事業化にむけて進行しております。石垣島、宮古島、久米島での甘藷栽培にも取り組んでおり2019年春頃、3社同時に商品化、新発売を行う予定です。

 『イムゲー 芋酒 IMUGE』 
メーカー希望小売価格 :価格1500円(税込み1620円)テストマーケテイング参考価格
原材料:紅芋(沖縄県産 ちゅら恋紅)、米こうじ(タイ産米)、粉黒糖(沖縄県産)
内容量:720ml アルコール分:25度
スピリッツ類
サイズ 720ml:単品:80×80×275mm 重量:1.1kg 
ケース(12本入):275×370×295mm 重量:14kg 

商品WEBサイト:https://okinawaimuge.wixsite.com/imuge1/home

≪本件に関してのお問い合わせ≫
請福酒造有限会社 代表取締役社長 漢那憲隆
電話 0980-86-7205 FAX 0980-84-4117
メール  support@seifuku.co.jp

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